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疾患について

2018年11月22日
近視・遠視・乱視
近視は遠くの物がぼやけて見える一方、近くの物ははっきりと見える状態です。遠視は遠くの物がぼやけて見え、近くの物はさらにぼやけて見える状態です。乱視は角膜のゆがみにより部分的にピントがずれ、遠くの物も近くの物もゆがんで見える状態です。
弱視
5~6歳くらいまでの間に視力の発達が遅れることで、物をはっきりと見えない状態になります。6歳までに発見し訓練することで、視力の発達が期待できます。
斜視
片方の目の視線が別の方向に向いている状態が斜視です。約2%のお子様に斜視の症状があります。
経過観察や視覚訓練などお子様の状況に合わせて対処します。
内斜視
外斜視
上斜視
下斜視

※右目を正常な位置とした場合

色覚異常
色覚異常は全く色が見えないというわけではなく、色はきちんと認識できます。他とは違う色に見えるという状態で色の見分けや同色の「色合い」を区別するのが少し難しく感じます。色覚異常が見逃されているお子様の場合、色を見分けることに苦労しているのを、学習能力に問題があると勘違いされることもあるため注意が必要です。

間違えやすい色の組み合わせ

赤 / 緑
青 / 紫
茶 / 緑
オレンジ / 黄緑
ピンク / 白 / 灰
緑 / 灰 / 黒

色覚異常の例

色覚異常にはいくつかの分類があります。
「当てはまらないから大丈夫」ではありません。気になることがありましたらご相談ください。
  • 信号の色がわかりにくい
  • 紅葉を見ても、葉の色の違いがよくわからない
  • 色分けしてあるカードの区別が分かりにくい
  • 赤い標識が分かりにくい
  • 色分けしてある路線図の区別が分かりにくい
  • 焼肉で焼け具合が分かりにくい   など